当院の大腸内視鏡検査の特色

当院の大腸検査の特色

  1. 腸管洗浄液(検査用下剤)を院内で飲むかご自宅で飲むか選べる。
  2. 検査用の下剤の種類を選べる。
  3. 鎮静剤を使うか使わないかを選べる。
  4. ポリープを取るか取らないかを選べる。
  5. 安全安心に対する配慮。
  6. 待ち時間が長い。

腸管洗浄液(検査用下剤)を院内で飲むかご自宅で飲むか選べる。

大腸内視鏡検査の前には2L以上の腸管洗浄液を飲んで腸管内の便を洗い流す必要があり、通常2〜3時間以上かかります。当院では検査前の下剤を来院してから院内で飲んでいただくことが可能です。ご自宅で下剤を飲んでから来院することをご希望の方には、そのようにすることもできます。(飲み方の詳しい説明のページはこちら。)

検査用の下剤の種類を選べる。

大腸検査用の下剤(腸管洗浄液)にはいくつか種類があります。残念ながらどれも美味しいと言えるようなものではありませんが、味には少し違いがありますので、ご希望があれば選んでいただけるようにしています。(下剤の種類の詳しい説明のページはこちら。)

鎮静剤を使うか使わないかを選べる。

上にも述べたように、大腸の形や長さによっては内視鏡挿入時に痛みが強くなる可能性があります。このような場合には鎮静剤を使用して検査を受けた方が楽です。当院の鎮静剤は完全に眠ってしまうほどではなく、お酒を飲んだときのように少しぼーっとしますが、たいていの場合、検査の画像を見ていただくことができます。鎮静剤を使用するかどうかはご本人のご希望に合わせて決めていますので、ご自分で選んでいただけます。(検査時の鎮静剤についての詳しい説明のページはこちら

ポリープを取るか取らないかを選べる。

大腸ポリープには何年も経つとガンができてくるものがあることが知られています。腺腫と呼ばれるタイプのポリープがそれです。ただ、がんができるのはポリープのうちの数パーセントとごく一部で、それも何年もかかってできてきますから、ポリープがあるからといってすぐにあわてる必要はありません。見つかったものはその場で取っておけば、そのあと気にする必要は無くなりますから、基本的に検査時にその場で切除してしまうことをお勧めしています。ただ、ポリープの大きさによっては、切除後1週間の旅行・運動・飲酒の制限などがありますので、ご都合が合わない時は観察のみとするか、小さく組織をとって病理検査をする(生検と呼びます)にとどめることになります。

安全安心に対する配慮

内視鏡検査による院内感染を予防し、安心な検査を行うためには、滅菌消毒の安全管理と使い捨てのディスポ製品の使用が必要となります。当院ではオリンパス社の洗浄装置を使い、内視鏡学会が推奨する高水準消毒剤アセサイドで内視鏡本体を消毒した上で、使い捨てのティスポ器具を用いてポリープ切除などを行なっています。(安心と安全へのこだわりのページはこちら

待ち時間が長い

申し訳ありません。決して自慢できることではありませんが、当院での大腸検査は待ち時間が長くなってご迷惑をおかけすることがあり、大変申し訳なく思っております。これについては皆様にご理解いただく必要があると考え、あえてここに書かせていただきました。なにぶんにも院長が一人で検査を行なっており、また検査時間もお一人に30分以上かけているため、その日の検査の順番の最初になるか最後になるかで待ち時間がかなり変わってきます。朝9時にきていただいてもお帰りが18時を過ぎる場合もあります。何卒ご理解の程をお願い申し上げます。(当院での検査の待ち時間についての説明のページはこちら